就実e-Learning
サポートページ

就実大学で教職員が使用するe-Learningシステムについてのサポートを掲載しています。

バージョンアップについて

最新バージョンアップ(2024/3)
・2024/3 Ver11.14.5 追加機能と変更点(業者作成)
過去バージョンアップ一覧
・2023/9 Ver11.14.4 追加機能と変更点(業者作成)
・2023/6 Ver11.14.2 追加機能と変更点(業者作成)
・2023/4 Ver11.14.1 追加機能と変更点(業者作成)
・2023/4 Ver11.14.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2022/12 Ver11.13.2 追加機能と変更点(業者作成)
・2022/12 Ver11.13.1 追加機能と変更点(業者作成)
・2022/7 Ver11.13.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2022/4 Ver11.12.2 追加機能と変更点(業者作成)
・2022/3 Ver11.12.1 追加機能と変更点(業者作成)
・2022/1 Ver11.12.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2021/9 Ver11.11.3 追加機能と変更点(業者作成)
・2021/8 Ver11.11.2 追加機能と変更点(業者作成)
・2021/8 Ver11.11.1 追加機能と変更点(業者作成)
・2021/8 Ver11.11.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2021/2 Ver11.10.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2020/10 Ver11.9.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2020/5 Ver11.8.2 追加機能と変更点(業者作成)
・2020/3 Ver11.8.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2019/9 Ver11.7.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2019/4 Ver11.6.1 追加機能と変更点(業者作成)
・2019/2 Ver11.6.0 追加機能と変更点(業者作成)
・2018/8 Ver11.5.7 追加機能と変更点(業者作成)
・2018/7 Ver11.5.6 追加機能と変更点(業者作成)
・2018/4 Ver11.5.5 追加機能と変更点(業者作成)
・2018/3 Ver11.5.4 追加機能と変更点(業者作成)
・2018/3 Ver11.5.2 追加機能と変更点(業者作成)
・2018/2 Ver11.05 追加機能と変更点(業者作成)
・2016/11 Ver10.01g追加機能と変更点(業者作成)
・2016/9 Ver10.01e 追加機能と変更点(業者作成)
・2016/7 Ver10.01d 追加機能と変更点(業者作成)
・2016/3 Ver10.01c 追加機能と変更点(業者作成)

WebClass入門~YouTube動画マニュアル~

WebClassの基本的な操作を動画で分かりやすく解説しています。


  • 資料作成編 授業動画や講義資料の掲載はこちら。
  • レポート課題作成編 レポートや課題を作成したい場合はこちら。
  • テスト作成編
  • アンケート作成編

  • コース管理者向けマニュアル(業者作成)

    操作方法・設定マニュアル(教職員用)

    基本操作
    • WebClassのメッセージ(メール)の添付ファイルについて
      現在、WebClassのメッセージ(メール)の添付ファイルは次の理由により上限25MBで設定しております。
      ・メッセージを受け取る側が困難な場合があること(Gmailのメールサイズ仕様の関係上)
      ・WebClassのサーバ容量の枯渇を防止するため

      ファイルは別途「資料」等で掲載し、そちらを見るようご案内いただき、
      レポート提出も教材のレポート機能をご活用いただくよう、ご協力をよろしくお願いします。
    ユーザーを追加する

    教材関連
  • 教材に取り込んだPDFファイルを学生に保存させない方法
  •     
    教材:レポート・テスト・アンケート編

  • 受講履歴

    成績


    学生からよく出る質問

    テスト・レポート・成績
    学生用マニュアル
  • 学生が提出したレポートを自分で確認する方法(学生用マニュアル)
  • 学生が成績を自分で確認する方法(学生用マニュアル)
  • 動画が再生できない場合(学生用マニュアル)

    教員用マニュアル
  • テスト中、途中で中断し、最後まで回答できなくなってしまった場合(学習履歴の削除)
  • 最新の設問が表示されない場合(学習履歴の削除)
  • 動画が再生できない場合(教員用マニュアル)

  • よくある質問と回答(見出しクリックで表示)

    利用にあたって

    Q1-1.誰が利用できるのか
    本学アカウントをお持ちの方(教職員ならびに学生)となります。
    Q1-2.通常の授業枠ではないグループワーク等で、資料配付・連絡機能等を使いたいのでコースを作成してほしい

    教職員イントラネット掲載の申請書に必要事項を記入の上、情報システム課まで送付ください。

    ログイン関連

    Q2-1.ログインできない

    学内講義用パソコンのログイン時と同じ、IDとパスワードです。

    学内講義パソコンを一度も利用していない方(パスワードが初期パスワードのままの方)は、 アカウント通知書に従って操作ください。

    Q2-2.ログインを何度か失敗して「ログインの失敗回数が上限に達しました。」と表示された。

    ブラウザを一度閉じてから開きなおしてください。(別ウィンドウやタブも全て閉じてください。)

    スマートフォン・タブレットの場合、ブラウザアプリを終了してから開き直してください。 →アプリの終了方法:iOS7 / Android

    Q2-3.学外から利用したい

    こちらよりログインください。 WebClassログイン


    Yahoo等でキーワード「就実 webclass」を検索してください。ログイン画面にアクセスできます。
    上記の検索で出てこない場合、就実大学ホームページの「在学生の方」よりWebClassログインページへのリンクがあります。

    メッセージ・連絡関連

    Q3-1.学生にメッセージ(メール)を送る方法を知りたい(2020/5/7)
    WebClassから学生へメッセージ(メール)を送る方法」をご参照ください。
    Q3-2.WebClassのメッセージ機能でメッセージを送ろうとしたが、リストに学生が表示されない。
    「学生モード」に切り替えたままになっていませんか?学生モードでは、先生にしか送付できません。
    Q3-3.WebClassでメッセージを送ったあとしばらくしてから「送信済箱」を見たが、「まだメッセージを開いていません」という学生が多い。

    この表示は、学生がWebClassの画面で、該当のメッセージを開いた時点で判定されるものです。 同じ内容が「就実大学Gmail」にも届きますし、キャンパスプランメールサービス登録者は携帯メールアドレスにも届くため、そちらだけを見ている可能性があります。 学生には「WebClassのメッセージは必ず全て開いて確認する」ようにご指導ください。

    Q3-4.「メンバー」の「グループ設定」でグループを作っているが、グループを対象にまとめてメッセージを送りたい。

    メッセージ作成画面の、宛先入力ボックスの右上あたりに[>>ユーザーリストから選ぶ]があります。そちらを開いていただき、左メニューの「グループ」を選んで検索後、まとめてチェックしてください。

    Q3-5.WebClassでメッセージを送信後、「Returned mail: see transcript for details」のような英文エラーメールが返ってきた。(2020/05/08)

    このエラーは相手がメールを受け取れなかった場合(多くは携帯電話のメールアドレスを変更したのに変更を申し出ていない場合)などに発生します。 情報システム課にて該当するメールアドレスをシステムから削除しますので、当該エラーメールをnouser@shujitsu.ac.jpへ転送してください。

    Q3-6.学生がWebClassでメッセージを送ってきたのでGmailで返信したところ、届いていないと言われた。

    学生がWebClassのメッセージ機能で送った場合、送信元が「就実大学Gmail」のアドレスとなります。 これに対してGmailで返信すると、キャンパスプランメールサービスを通さず直接就実大学Gmailへ送る形となるため、携帯電話へは届きません。(携帯電話のメールしか見ていない学生も多いです)
    WebClassのメッセージへの返信はWebClassから返すようお願いいたします。

    資料作成関連

    Q4-1.学生に見せない状態で資料を作りたい。(2020/05/08)

    教材を新規作成時または編集時に、基本設定>アクセス制限の「教材一覧で表示する」オプションを「非表示にする」とすることで、先生にしか見えない状態でコンテンツを作成できます。

    実際に教材を公開する際は、画面右上の「学生としてログインする」ボタンで学生視点の閲覧ができますので、 正しく表示および動作するかを毎回確認するようにしてください。

    また、教職員にはご自身のお名前の「練習用コース」を準備しておりますので、そちらも練習・動作確認にご利用ください。 練習用コースはコースリスト画面の「その他のコース」内にあります。

    Q4-2.「しおりをつけて閉じる」ボタンとは何か。

    資料やテストで、[「しおりをつけて閉じる」ボタンの表示]を[する]にした場合、 学生は閲覧途中で[しおりをつけて閉じる]ボタンで中断できるようになります。 ページ数の多い資料でこのボタンが使えると、閲覧者の利便性が高まります。
    ただし、しおりをつけて閉じた回は実行回数に含まれず、時間制限(残り時間)もしおりをつけて閉じた時点の続きからになりますので、 実行回数制限・制限時間をつける教材ではこのボタンをつけるべきではない場合もあります。

    Q4-3.Word等、Officeのファイルを資料としてアップロードしたが、配置が崩れた。

    Word・Excel・PowerPointなどのファイルを「取り込みファイル」として資料作成すると、 システムで変換する都合上、レイアウトが崩れる場合があります。
    この場合は、Officeソフト側であらかじめ「PDF形式で保存」したファイルをアップロードいただくようお願いいたします。 操作手順は「Q4-5.資料はどのように作成するのがよいか。」に記載しております。

    Q4-4.「取り込みファイル」と「添付資料ファイル」はどう違うのか。

    「取り込みファイル」は、先生が作成したファイルを「HTML形式」または「PDF形式」に変換して掲載する処理です。 これらの形式はほとんどのスマートフォン・タブレット端末で読むことができます。 WebClassでは、Word・Excel・PowerPointなどのファイルをシステム側で変換して資料作成することができます。 ただし、複雑なレイアウトでは配置や文字サイズ等が崩れるなど、変換処理が不完全な点もあります。

    「添付資料ファイル」は、アップロードしたファイルを学生がダウンロードして使用するものです。 設定しておくと左側のメニュー(問題番号を選択する部分)に、「添付資料」のリンクが表示され、ダウンロードすることができます。
    先生が作成・アップロードしたファイルをそのまま見てもらうため表示が崩れたりすることはありませんが、 学生がそのファイルを開くためのソフトウェアを所有している必要があります。

    Q4-5.「取り込みファイル」で資料を掲載したら、その上の「テキスト」入力欄で直接入力した内容が表示されない。

    この部分は原則、どちらか一方を設定いただくようになります。 両方設定した場合は「取り込みファイル」で変換された内容が優先されるため、「テキスト」の入力内容は表示されません。 ただし、取り込みファイルが画像・映像の場合は、テキストの下に画像/映像が表示するような構成になります。
    設定後は右上の「学生としてログインする」で学生モードにして、内容を確認してください。

    Q4-6.資料はどのように作成するのがよいか。

    以下の方法を推奨いたします。

      ・テキストのみの資料であれば、テキスト入力欄に文章をコピー・貼り付けまたは直接入力し、HTML形式で掲載する。

      ・図表を交えたOfficeファイル(Word/Excel/PowerPoint)であれば、Officeソフト側でPDFファイルとして保存し、 「取り込みファイル」として掲載する。
      OfficeソフトでファイルをPDF形式で保存する方法は、マイクロソフトのサポート (Office2010)を参照してください。

      ・Officeファイル(Word/Excel/PowerPoint)を編集可能な形で配布する場合は、 「添付資料ファイル」としてアップロードする。あわせてテキスト入力欄にその旨を記載する。
      (例)「添付資料」はExcelファイルです。実験結果をこのファイルに入力すること。

    Q4-7.学生が資料を印刷できるようにしておきたい。

      ・資料をHTML形式で掲載する場合は、資料オプション設定にて「「印刷」ボタンの表示」を「する」に設定します。

      ・資料をPDF形式で掲載する場合は、「印刷」ボタンの表示」を「しない」に設定します。(印刷ボタンだとPDF部分がうまく印刷されないためです。) PDFの表示領域内で右クリック>印刷とすることで、PDF表示ソフトの印刷プレビュー画面が表示され、印刷することができます。

    先生自身でも作成された資料を開き、上記操作による印刷(プレビュー画面)をご確認いただきますようお願いいたします。

    Q4-8.動画ファイルを掲載したい
  • 動画掲載方法(ストリーミングサーバーの利用方法)
  • テスト/アンケート作成関連

    Q5-1.学生に見せないようにテストを作りたい。

    教材を新規作成時(または編集時)に、基本設定>アクセス制限の「教材一覧で表示する」オプションを「非表示にする」とすることで、 先生にしか見えない状態で教材を作成できます。教材一覧で「表示する」かつ公開日時制限を設定しない状態だと、 作成後すぐに学生が実行できてしまいますのでご注意ください。

    また、先生には「◯◯先生練習用コース」を準備しておりますので、そちらも操作練習・動作確認用にご利用ください。 練習用コースの入り口はコースリスト画面の「運用中のコース」にあります。(見当たらない場合はご連絡ください。)

    Q5-2.テスト/アンケートの設定項目にある「回答の見直しを許可」はどのようなものか。

    学生が教材を複数回(2回以上)実行した場合に、どのような動作をするかを決める部分となります。

    回答の見直しを許可「する」にした場合は、学生が再実行したときに前回の回答が残ったまま、続きを受けることができます。 前回の回答を見直しつつ、よりよい回答を目指すような目的で利用されます。 回答データは一つしか持たないため、先生は最後に回答した結果しか見ることができませんのでご注意ください。
    ※レポート・記述式問題を含む教材でこの設定にした場合、先生が採点後は「この設問は既に採点されているため再解答できません。」と表示され、実行できなくなります。 (採点後に再度レポートを提出されるのを防ぐための仕様です)
    ※時間制限を設定していると、回答だけでなく残り時間も2回目以降に引き継がれます。1回目で時間を使い切ると2回目以降が実施できなくなりますのでご注意ください。
    回答の見直しを許可「しない」にした場合は、実施のたびに新しく回答する形になります。 前回の回答をその場では参照させたくない、毎回新規で実施すべき教材はこの設定にしてください。
    この設定のテストを採点する場合は、同じ学生の回答が複数(実施回数分)あることになるのでご注意ください。 成績一覧では、同じテストに同一学生から複数回の回答がある場合、得点の平均、最大、最小、合計値を切り替えて表示できます。
    ・回答の見直しを許可する=複数回実施してもデータは一つだけ=レポート・記述式問題や、前回の答えを参照しながら繰り返し実施する問題集、アンケート向き
    ・回答の見直しを許可しない=実施回数分のデータが作成される=繰り返し自習(毎回新規の状態から回答)する問題集向き
    Q5-3.一回だけ受けられるテストを作成したが、間違って開いてすぐ閉じた学生がいて、再実行できないと言われた。(2020/5/8)
    操作手順につきましては テスト中、途中で中断し、最後まで回答できなくなってしまった場合をご覧ください。

    教材一覧から該当する項目を選択した後に出る画面で[>>学習履歴]を開き、その学生の学習履歴を見てください。 実行時間や利用時間から、再実行して問題ないと判断できる場合は、その学生の学習履歴を削除することで、該当する履歴(成績データ)が削除されます。 誤って他の学生の学習データを消してしまわないように、慎重に操作してください。
    Q5-4.問題を1ページにまとめて表示したい。まとめて印刷させたい。
    1ページに全ての問題を表示するには、テストのオプション設定「問題表示」の 「ページ設定」を「単一ページ:1ページに全ての問題を表示します」に変更します。 また、印刷できるようにしたい場合は上記設定に加えて「印刷ボタンの表示」を「する」に設定してください。
    Q5-5.紙媒体で実施したテストの点数を、WebClass上で点数管理したい。
    学籍番号と点数で構成されたcsvファイルを、テストとしてインポートすることができます。 操作手順につきましては 紙ベースのテスト成績をアップロードする方法をご覧ください。
    インポート後の点数修正に関してマニュアル追記しました。
    Q5-6.試験の採点期間に、途中経過を見せないようにしたい。
    指定したコンテンツ以外を一時的に表示させないようにする「試験モード」機能をご利用ください。詳細は 試験モードについてをご覧ください。
    Q5-7.レポート課題として提出させたファイルをダウンロードしたい。
    ファイル個別にダウンロードする方法と、ZIP圧縮ファイルでまとめてダウンロードする方法とがあります。詳細は 提出レポートのダウンロード方法をご覧ください。
    Q5-8.紙提出のレポートをデータ化して返却したい。
    やや難しく、手間のかかる内容です。
    ドキュメントスキャナ等で学生ごとにpdfファイルを作成し、設定ファイルとまとめてzip圧縮したものをアップロードする形となります。
    詳細は 紙提出のレポートをデータ化して返却する方法をご覧ください。
    Q5-9.点数だけでなく、平均点や偏差値、段階評価などをまとめて学生に知らせたい。
    ・スコア・平均点・偏差値など、「複数項目の数値結果」をまとめて学生個別に返したい
    ・段階評価(判定S・A・B・Cのような、文字列表記)を学生個別に返したい
    このような場合、「学習カルテ」機能を利用すると便利です。
    詳細は 点数や段階評価(S~Cなど)をまとめて学生に公開する方法をご覧ください。

    会議室(掲示板・Wiki・チャット)関連

    Q6-1.会議室でどのようなことができるのか。

    掲示板は、話題やテーマを提示する「親記事」の投稿に対して「返信」する形式でやりとりをする機能です。

    Wikiは指定したメンバーが共同でページを作成することができる機能です。 複数名(グループ)が異なる時間帯でまとめを作成するような用途に使えます。 HTMLのような専門の記述方法ではなく、比較的簡単な記述ルールで体裁を整えたページを作成できます。 変更のたびにページが保存され、管理者は編集履歴を見返すこともできます。

    チャットは掲示板と似ていますが、複数名で同時参加し、一行程度の単文を会話調で書き込んで議論を進めるような用途に適しています。

    Q6-2.掲示板で、学生をグループに分けて、グループ別にディスカッションをさせたい。

    複数の会議室(掲示板)を用意いただいて、各掲示板に「利用できるメンバーを限定する」設定をかけてください。

    Q6-3.掲示板で、学生ごとの書き込み数を把握したい。
    管理者のみ、掲示板メニューに「投稿件数一覧」があり、投稿件数を把握できます。ただし、匿名の投稿はカウントされませんのでご注意ください。
    Q6-4.Wikiで、「閲覧のみ可能・編集は不可」というメンバーを指定できるか。
    Wiki閲覧については「利用できるメンバーを限定する」設定にて指定できますが、閲覧できれば編集もできる形となり、編集のみを禁止することはできません。
    Q6-5.Wikiで、同時に複数の人が同じWikiを編集したらどうなるか。
    例えばAさんとBさんが同時にWikiを開いて、Aさんが変更を先に保存した場合、 Bさんが保存する際に整合チェックが行われ、画面に変更内容が衝突する部分が提示されます。 Bさんはその内容を確認し、必要な修正をした後で保存する形となります。

    その他

    WebClass Ver11の重要な変更点について(2018/2/26)
    2018年2月のバージョンアップにより、WebClassはPC画面・スマホ画面が統一されました。
    画面の横幅によりレイアウトが変化しますので、パソコンでの利用の際はウィンドウの横幅を広めにしてください。 当サポートページの解説は原則として、横幅を広めにした場合のPC向け画面を基準に行います。

    変更点は2018/2 Ver11.05 追加機能と変更点(業者作成)をご参照ください。 関連して、今回の変更で特に注意すべき点を以下にまとめます。

    1.教材の並び順・ラベルについて

    前バージョンまでは教材を作成すると、「ユニット」「会議室」「資料」「テスト/アンケート」のまとまりに自動で分けられ、その中で50音順に並ぶようになっておりました。 今回からは、新規に教材を作成した場合、特に指定しなければ上記のような分類はなく、下へ下へと追加されます。 教材のまとまりを作るには、「ラベル」を設定・指定します。 ラベル名は任意に設定でき、既存のラベルを一覧から選択することもできます。 これまで通り「資料」のようなラベルを設定してもよいですし、「第1回講義」のようなラベルで、資料・テスト教材をまとめるのも見やすいと思います。
    各ラベルや各コンテンツの並び順は、教材一覧の右側にある「教材並び替え/ラベル設定」リンクから設定が可能です。 ※すでに運用中のコースについては、既存の教材には自動的に「資料」「テスト/アンケート」のようなラベルが自動でつけられています。

    2.コース一覧に戻る・教材一覧に戻る操作について

    ・コース一覧(ログイン直後の、授業名を選ぶ画面)に戻りたいとき…左上の「(家マーク)WebClass」部分をクリック
    ・教材一覧(コースに入ってすぐの画面)に戻りたいとき…左上の「コース名」部分をクリック

    以上です。(今後も必要に応じて追記する可能性があります)
    記述式問題・レポート課題提出の自己確認について(2020/05/01)

    学生から「記述式問題を回答したが、ちゃんと提出できたか・送信できたか不安である、確認してほしい」という問い合わせがよくあるとのことです。 おそらく、「回答の見直しを許可しない」かつ「実施回数制限をしていない」設定(=何度でも繰り返し最初から実施できる設定)の課題について、 確認のために再度入ると何も回答がない状態になる(再実施のため最初からになる)ことから、そのように受け止められるものと思います。
    ※「回答の見直しを許可」についてはQ5-2も参照ください。

    記述式問題や提出済みレポートについて、ユーザーからは以下の方法にて確認いただけます。
    ・1.マイレポートの確認

  • ・学生が提出したレポートを自分で確認する方法
    ・2.成績の確認
  • ・学生が成績を自分で確認する方法
    ・3.該当教材の右側「詳細」をクリックし「結果履歴」を確認する

    なお、「試験」教材や、「レポート(成績非公開)」教材については「結果履歴」を確認できませんのでご注意ください。
    (該当教材の右側「利用回数」をクリックすると実行時間を参照できますので目安にしてください)

  • WebClass開発元マニュアルについて(2016/11/28)

    コースメニュー上部にある「マニュアル」より、WebClass開発元による詳細なマニュアルを閲覧できます。

    メッセージ機能に関する注意事項(2015/9/3)

    コースリスト(ログイン直後の画面、コースを選ぶ前)と、コースに入っているときでは、表示されるメッセージや画面に少し違いがあります。

    ・コースリスト画面では、画面右上のメッセージアイコン>「>>受信箱」にて受講中の全コースのメッセージを読むことができます。

    各メッセージに対する返信はできますが、メッセージの新規作成(宛先を選んで新規にメッセージを送る)はできません。

    ・コースに入っているときは、画面右上のメッセージアイコンより、そのコースでのメッセージのみが一覧表示されます。

    「>>メッセージ作成」より、「>>ユーザーリストから選ぶ」にて、宛先を選んで新規作成することもできます。

    学生からのメッセージに対する返信について(2014/9/26)
    学生が教員にWebClassからにメッセージを送った場合、「WebClassのアカウントに○○さんからメッセージが届きました」という内容で教員のGmailおよびWebClassの新着メッセージに送られます。
    学生に返信する場合は、Gmailに届いたメールに返信せず、必ずWebClassのメッセージ機能をご利用ください。 直接Gmailで返信されますと、「キャンパスプランメールサービス」を経由せず直接学生のGmailアドレス宛てに返信する形になるため、携帯メールアドレスへのメールが届きません。
    資料およびテスト/アンケートを一括取り込みする方法について(2014/9/24)
    資料・テスト/アンケートをcsvファイルで作成しておき、まとめて取り込みする方法を、操作・設定マニュアルで公開しました。
    所定の形式のcsvファイルを作成いただく形になるのでやや難しい内容となりますが、必要に応じてご利用ください。
    メッセージ機能の返信先変更について(2014/7/18)
    これまで、WebClassのメッセージ機能で学生にメールを送信する場合、メッセージの送信元が「WebClass管理者」となる仕様だったため、 学生は直接そのメールに返信することができませんでした。(返信先として先生のメールアドレスを本文中に記載するなどの工夫をお願いしておりました。)
    2014/7/18(金)の午前中に実施したシステム更新により、送信者のメールアドレスが送信元となり、学生は届いたメールに直接返信できるようになりました。
    教員は、メールに直接返信すると携帯電話へ届かない場合があるため、WebClassのメッセージ機能で返信してください。
    学生にメールを送る場合の注意点(2014/4/22)
    添付ファイル(pdfや資料等)は、「WebClassのメッセージ機能」および「就実大学Gmail」で送らないようにしてください。 学生の携帯電話にも同じメールを送る仕組み(キャンパスプランメールサービス)のため、学生のデータ受信が困難となります。
    添付ファイルはあらかじめWebClassの資料(添付ファイル)等で掲載し、学生にはそちらを閲覧・使用するようにご案内ください。
    「教材実行時の制限」設定の注意点(2014/5/14)
    「実行回数の制限」については、学生が[開始]を押した時点で一回と見なされます。 資料やテストに回数制限を設定される場合は、その点をあらかじめ学生に周知しておいてください。 うっかり開いたため回数制限のため実行できなくなった、という場合はQ5-3を参照ください。

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